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サンスポ 2013.5.10 05:03

　俳優、風間俊介（２９）が７月スタートのフジテレビ系「救命病棟２４時」（火曜後９・０）の第５シリーズで医師役に初挑戦することが９日、分かった。

　１９９９年に第１シリーズが始まった医療ドラマの新作は、松嶋菜々子（３９）演じる女性医師が新たな病院の救命救急センター医局長となり、救命チームを作るために奮闘する。

　３月に終了したＮＨＫ連続テレビ小説「純と愛」で、夏菜（２３）扮するヒロインを支える夫を好演した風間。朝ドラ後、初の連ドラで、救命救急センターの勤務を志願する期待の研修医役に挑む。「『救命－』シリーズはずっと見ていたので、ある意味“歴史の一部”になれると思うと本当にうれしい」と大感激だ。共演は芦名星（２９）、波瑠（２１）ら。

（紙面から）


一大早在推特上看到正式消息!!
共演的有「儘管如此~」裡的爸爸時任三郎和「純與愛」裡演妹妹的岡本玲。
真令人期待~!!^^



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民放ドラマは約2年ぶりとなる風間俊介が
満を持して新シリーズに出演！！『救命病棟24時』

更新日：2013/5/10

『救命病棟24時』

民放ドラマは約2年ぶりとなる風間俊介が満を持して新シリーズに出演！！
「ある種、歴史の一部になれるんじゃないかという感覚がありました」
と意気込み十分！！

2013年7月火曜21時スタート
　今夏、待望の第5シリーズがスタートする『救命病棟24時』。松嶋菜々子演じる小島楓（こじま　かえで）が国立湊大学附属病院の救命救急センターの“救命チーム”を作るために、前シリーズと同じく医局長という立場で新たな現場に立つ。

　主演の松嶋のほか、臓器提供のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛（なつめ　まもる）には時任三郎、心臓外科医を標榜し、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とはことあるごとに衝突する救命医・本庄雅晴（ほんじょう　まさはる）には、佐々木蔵之介と豪華俳優陣が名を連ねる中、さらにドラマを彩るキャストとして、民放ドラマは2011年7月期CX連続ドラマ『それでも、生きてゆく』以来、約2年ぶりとなる風間俊介が決定した。

　風間は『3年B組金八先生』に始まり、数々のドラマや映画、そして舞台にも出演し、『それでも、生きてゆく』では7歳の少女を殺害した少年Aという難しい役どころを自分のものとし、その迫真の演技は、多くの視聴者に鮮烈な印象を残した。そして、2012年10月から今年の3月まで放送されたNHK朝ドラ『純と愛』でも不思議な能力を持つ青年役を演じきった。どんな役でも、彼の持ち前の演技力と感性で作り上げてしまう風間が今作で演じるのは、国立湊大学附属病院で自ら救命救急センターを志願してきた期待のホープ、後期研修医の広瀬斎（ひろせ　いつき）だ。風間のほかに湊大病院に勤める医局員には、風間と同じ後期研修医・奈良さやか（なら　さやか）に芦名星、看護師・国友花音（くにとも　かおん）には波瑠、整形外科医・片岡仁志（かたおか　ひとし）に柏原収史、麻酔科医・安藤直利（あんどう　なおとし）に児嶋一哉、看護師・美木麻衣子（みき　まいこ）に岡本玲、同じく看護師・中澤千秋（なかざわ　ちあき）に山田真歩、駒沢幹雄（こまざわ　みきお）に夙川アトム、移植コーディネーター・永井栄子（ながい　えいこ）に伊藤裕子、救命救急センター長・杉吉康弘（すぎよし　やすひろ）に手塚とおる、看護師長・桜庭睦子（さくらば　むつこ）に安寿ミラ、そして病院長の最上透（もがみ　とおる）に段田安則と豪華な顔ぶれが揃う。

　新たなシリーズがいよいよスタートするのだと期待が高まるキャストが揃う中、風間は出演することが決まって「多くの人がそうだと思いますが、『救命病棟24時』シリーズは僕もふつうに見ていたので、その中の1人になれるということが本当にうれしいです。ある種、歴史の一部になれるんじゃないかという感覚がありました。今まで人を傷つける役ばかり演じてきたので、今回は人を救う役を演じることができてありがたいなと思いました」と語った。今作で演じる広瀬斎役については、「絶妙にいろんな人にバカにされながら、かわいがられながら自分のダメなところを出すことに対して隠す気がないというのが、一番伸び率があるキャラクターなのではないかと思いますし、ダメなところを外に出せる強さみたいなものが出せればいいなとも思っています。今のところ、広瀬は寝癖がいつもついていて、苦労もありつつ、白髪もあって。白髪は気にするのに、寝癖は気にしない、みたいなちょっとよく分からない美的センスを持っていて、そういう部分は少し自分と共通しているかなと思ったりします（笑）」と自らと似ているところも分析してくれた。主演の松嶋については「松嶋さんとは、お会いするのも共演するのも今回が初めてです。普段カメラが回っていないときにお話しているときは（松嶋さんはこんな方なんだな）といろんな発見の中、お話させていただいています。ひとたび、カメラが回ったら、「小島楓」先生なんですよね。小島先生については、僕はよく知っているので（うわぁー！お久しぶりです！！）という気持ちになります。僕は僕で役を演じなくてはならないので、結構知っているんですけれど、「会えてよかったです！」と言いにいけないもどかしさもあります」と笑顔を交えながら話す。

　撮影がスタートして約1ヶ月が経とうとしているが、現場の雰囲気について訪ねると「緊張感のあるシーンが多いので、振り子みたいなものだと思うのですが、カットがかかった後は緊張していた分、緩和して仲良くやっています」とコメント。実際に撮影現場でも共演者たちと楽しそうに話す風間の姿をよく見かけ、現場の良いチームワークが本編にもつながっているのだと感じさせてくれる。また、風間は続けて「『救命』は楽しさの意味が違うというか、お腹を抱えて笑うようなシーンではなくて、ストーリー性の面白さと、大切なものに改めて気づくことが多い作品だと思うんです。楽しみながらも、大事なことは絶対に見落とさないように取り組んでいきたいですね」と話し、そのまっすぐな眼差しには確固たる決意がみなぎっていた。最後に視聴者へこんな熱いメッセージを届けてくれた。「主題歌は、今回も安心のドリカムです！今までキャラクターの成長を見てきた皆さんはその分、この作品に思い入れも大きいと思います。その思い入れのある人たちと一緒に作っていくんだという気持ちを忘れずに、そして皆さんに認めてもらえるように頑張ります！！」。

　新たなキャスト陣が織りなす『救命病棟24時』第5シリーズは、7月火曜21時スタート。ぜひお見逃しなく！！

番組概要
タイトル
『救命病棟24時』

放送日時
2013年7月スタート

キャスト
松嶋菜々子
佐々木蔵之介
風間俊介
芦名星
波瑠
柏原収史
児嶋一哉
岡本玲
山田真歩
夙川アトム
　　○
伊藤裕子
手塚とおる
　　○
安寿ミラ
段田安則
時任三郎

主題歌
DREAMS COME TRUE

スタッフ
脚本
飯野陽子
音楽
佐藤直紀
プロデュース
渡辺恒也
大木綾子
演出
田島大輔
水田成英
西浦正記
高野舞
制作
フジテレビ ドラマ制作センター

2013年5月10日　フジテレビ広報部